田舎暮らしのこと、趣味のこと、地元大町のこと・・・
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


久々に気になったことがあったので吐いてみる。



自分もよく見ている某番組で、某女性芸人がマッターホルンに登頂したという話。

実際のオンエアは台湾行ってて見てないのだが、それまでの前フリだけ見てても、
「こりゃまたアコンカグアの二の舞か?」と思っていたものだが、それ以上に難易度の高さから、なにか起こるのではないかと、そっちのほうでドキドキしていたものだ。

前企画のアコンカグアは、あとちょっとというところでプロのガイドさんの苦渋の決断で登頂断念という結果だった。

彼女ももちろんよく頑張ったし、それを支えるスタッフ、ガイドさんもそれ以上に頑張った結果の上でのことなので仕方ないと思う。

山は「勇気ある撤退」が必要な場所なのです。
直接自分の命に関わってくるから。


今回も、あの難易度の高い山をたった1ヶ月程度のトレーニングで本当に登頂してしまったというのだから、彼女自身の身体能力の高さもさることながら、やはりそれを支えたガイドさんの功績も大きいのだろう。

いろんな記事のキャプチャーを見てても、「よく死なずに登れたなー」と言うのが正直な感想。
あんなん、大キレットの方がよっぽどマシやん。(゜´Д`゜)


で、本題。

あの企画で登頂後の下山にヘリを使ったという(これは自分も聞いて「へ!?」と、ビックラこいた)ことに、一部で賛否が分かれてるようだが、ここで自分の考えを。

よく登山は「登り7部、下り3分」と言われます。
これは、登りでは7分の力だけ使って、あとの3分の力は下りに残しておきなさいよという意味。
つまり登山とは、登って降りてくるまでを登山というのが自分なりの解釈。

一昨年の爺ヶ岳のときもそうだったが、あれは正直辛かった。
帰りのことを考えて、若い人たちの頂上アタックにはついて行かず、山荘でまったりして正解だった。

もうわしら、50代になろうという体では「登り6分、下り4分」でもおかしくないんですわ。
(⌒-⌒; )

そしてもしあれが小屋泊まりの片道だったら、もうすこしパワーを出して「がー」と登って「ハイ終了」としていたかも知れない。

結局、そういう事なんです。


登山は生きて登って生きて降りてきてナンボ。
登頂前に「そこに山があるから」と言ったマロリーだって、結局生きて帰ってこなかった。
だから彼は「本当に登頂できたのか?」と未だに議論され続けている。


だから今回の片道切符の登山もいろいろ言われているのだろう。
「テレビだから許される」「登山家ではなくて一般人だから許される」とかそういうのではなく、もっとこう、登山の本質というものを見直さないと、何時か必ずなにか取り返しのつかないことが起こるような気がしてならない。
(次の企画はなんと、エベレストだという)


登山をされるみなさんは、どうお考えだろうか??


にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへにほんブログ村 オヤジ日記ブログ ちょい悪オヤジへ
にほんブログ村


c_01.gif


ブログランキングに参加しています ↓ 応援よろしく!!
関連記事
スポンサーサイト


追記を閉じる▲

自分もよく見ている某番組で、某女性芸人がマッターホルンに登頂したという話。

実際のオンエアは台湾行ってて見てないのだが、それまでの前フリだけ見てても、
「こりゃまたアコンカグアの二の舞か?」と思っていたものだが、それ以上に難易度の高さから、なにか起こるのではないかと、そっちのほうでドキドキしていたものだ。

前企画のアコンカグアは、あとちょっとというところでプロのガイドさんの苦渋の決断で登頂断念という結果だった。

彼女ももちろんよく頑張ったし、それを支えるスタッフ、ガイドさんもそれ以上に頑張った結果の上でのことなので仕方ないと思う。

山は「勇気ある撤退」が必要な場所なのです。
直接自分の命に関わってくるから。


今回も、あの難易度の高い山をたった1ヶ月程度のトレーニングで本当に登頂してしまったというのだから、彼女自身の身体能力の高さもさることながら、やはりそれを支えたガイドさんの功績も大きいのだろう。

いろんな記事のキャプチャーを見てても、「よく死なずに登れたなー」と言うのが正直な感想。
あんなん、大キレットの方がよっぽどマシやん。(゜´Д`゜)


で、本題。

あの企画で登頂後の下山にヘリを使ったという(これは自分も聞いて「へ!?」と、ビックラこいた)ことに、一部で賛否が分かれてるようだが、ここで自分の考えを。

よく登山は「登り7部、下り3分」と言われます。
これは、登りでは7分の力だけ使って、あとの3分の力は下りに残しておきなさいよという意味。
つまり登山とは、登って降りてくるまでを登山というのが自分なりの解釈。

一昨年の爺ヶ岳のときもそうだったが、あれは正直辛かった。
帰りのことを考えて、若い人たちの頂上アタックにはついて行かず、山荘でまったりして正解だった。

もうわしら、50代になろうという体では「登り6分、下り4分」でもおかしくないんですわ。
(⌒-⌒; )

そしてもしあれが小屋泊まりの片道だったら、もうすこしパワーを出して「がー」と登って「ハイ終了」としていたかも知れない。

結局、そういう事なんです。


登山は生きて登って生きて降りてきてナンボ。
登頂前に「そこに山があるから」と言ったマロリーだって、結局生きて帰ってこなかった。
だから彼は「本当に登頂できたのか?」と未だに議論され続けている。


だから今回の片道切符の登山もいろいろ言われているのだろう。
「テレビだから許される」「登山家ではなくて一般人だから許される」とかそういうのではなく、もっとこう、登山の本質というものを見直さないと、何時か必ずなにか取り返しのつかないことが起こるような気がしてならない。
(次の企画はなんと、エベレストだという)


登山をされるみなさんは、どうお考えだろうか??


にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへにほんブログ村 オヤジ日記ブログ ちょい悪オヤジへ
にほんブログ村


c_01.gif


ブログランキングに参加しています ↓ 応援よろしく!!
関連記事
スポンサーサイト

【2012/10/05 05:51】 | 独り言
トラックバック(0) |

トチローさんに1票
kiki
TVは見ていないのでそれに関しては何も言えないのですが・・・
私も先月の鳥海山でクタクタになりました
何度も、止まりかけ、励まされ、登って来て、あと10分登ればというところで、断念してみんなを待っていました
頑張れば登頂できそうだったけれど、その大きな岩山を疲れた身体で登って、万が一怪我をしたら、そうでなくてもそこで力を使い果たして、自力で下り終えることが出来なかったらみんなに迷惑をかけると思ったからです
どんなに頑張ろうと誘われても、この時ばかりはうんと言わなかった。この判断が出来なくなったら、山登りはあきらめなくてはいけないと思っています

しかし・・・・年をとるって辛いですね。身体が・・・・・

>kikiさん
トチロー
この話題、登山をする人としたこと無い人で、
意見が分かれるような気がします。
自分はやはり、無事降りてくるまでが登山だと思います。
じゃあ、登りのゴンドラはいいのか?
って話にもなりますが。(爆)

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
トチローさんに1票
TVは見ていないのでそれに関しては何も言えないのですが・・・
私も先月の鳥海山でクタクタになりました
何度も、止まりかけ、励まされ、登って来て、あと10分登ればというところで、断念してみんなを待っていました
頑張れば登頂できそうだったけれど、その大きな岩山を疲れた身体で登って、万が一怪我をしたら、そうでなくてもそこで力を使い果たして、自力で下り終えることが出来なかったらみんなに迷惑をかけると思ったからです
どんなに頑張ろうと誘われても、この時ばかりはうんと言わなかった。この判断が出来なくなったら、山登りはあきらめなくてはいけないと思っています

しかし・・・・年をとるって辛いですね。身体が・・・・・
2012/10/06(Sat) 08:01 | URL  | kiki #-[ 編集]
>kikiさん
この話題、登山をする人としたこと無い人で、
意見が分かれるような気がします。
自分はやはり、無事降りてくるまでが登山だと思います。
じゃあ、登りのゴンドラはいいのか?
って話にもなりますが。(爆)
2012/10/06(Sat) 12:07 | URL  | トチロー #JN7ftFKI[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
豚肉料理専門店「豚のさんぽ」 ご当地カレー、黒部ダムカレー コーヒーマイスターの淹れる最高の一杯を!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。